こんにちは!
熊本マーケティング研究所の竹中です。
コラムを書くにあたって、「私の働き方って、まさしく“SDGsな働き方”、“持続可能な働き方”ってやつだ」と思った私の目線で、2回に渡って社内の制度をご紹介させていただいています。
それでは第2回、スタート!
選択性の次は、柔軟性
前回もお伝えしましたが、私のSDGsな働き方として、
⑤ジェンダー平等を実現しよう
→ 多様なライフステージに合わせてワークスタイルの柔軟性
⑧働きがいも 経済成長も
→ 働きがいある仕事でワークライフバランスの充実
⑪住み続けられるまちづくりを
→ 地元で地元のために働き、安心して暮らせる環境
この3つだと思っています。
前回は、ライフスタイルに合わせた働き方の選択ができること、地元で地元のために働くことができること、にSDGsを感じましたが、今回は柔軟な働き方、【フルフレックス制】【リモートワーク可】について。
「えっ。パートなのに フルフレックス で リモートもOK なんですか?!」
これは実際に聞いた時の私の心の声です。 かなりでかかったので口からも表情からも漏れ出ていたはずです。
ちなみに、フルフレックスについては以前の記事でも詳しく書かれてます→ 「KMLの制度紹介〜圧倒的フレックス〜」
実際ですね?まさかと思ったわけですよ。 認定日のハローワークの窓口担当さんにも、「え、これって本当にそうなの?!すごいね、、小さいお子さんいると嬉しいよねぇ」なんてすごく褒められて鼻が高くなりました(まだ入社前の私が。笑)。
業務や会社のことを知るためにも、今は出社が基本です。
ただ、入社してすぐに、会社の共通認識として、事務所で業務にあたるのが必ずしもマストではないということも実感しました。
もちろん、そこには当然、自己管理と責任と信用の有無が伴います。しかし、とても柔軟な選択ができる土壌があるのです。
ただ、それが、パートの私でもいいというのが正直驚きでした。
あ。前回のコラムで既に、パートだからと区別していないと代表が言っていたので、すでにこの「パートだけど」という単語自体も既に意味がなくなっています。
入社1ヶ月たたずに、ついに利用する時がきた
先日接近した台風10号。 休校や計画運休が事前に発表される中、子の保育園も2日間休園することになりました。
早速、どきどきしつつ「明日から2日間リモートさせていただきたい」と申し出ると、二つ返事でOK。よかった。
そんな中、スマホが震えました。嫌ーーーーーな予感。子の保育園からです。
「お熱が出てしまって・・・。お迎えお願いします」
結局出勤早々に早退させてもらい、リモート勤務を3日間に延長。
その3日間の中で、ぐずる我が子を寝かしつけて、社内会議もオンラインで参加させてもらいました。
(1歳なりたての我が子、起きてたら無理でした)
参加もスムーズにさせてもらい、以前もこういうことは何度かあったんだろうな~と感じました。
この台風の期間、他の皆さんも、状況見ながらリモートで業務にあたられたそうです。
もちろん業務内容がそれを可能にしていますが、それぞれが状況に応じて、柔軟に最善を選択できる仕組みづくり。まさに持続可能。
そんな私のSDGsな働き方
家庭との両立をしたい私は、子に「おかえり」を言いたい。 不測の事態に動けるようにしていたい。 更には、自分自身も家族も、無理しすぎず健康に仲良く暮らしたい(元ワーカホリック)。
そういった私の人生の希望も含めて、メンバーに迎え入れてくれたKML。
色々考え、調べまくり、出会い、今。
この、多様性・選択性・柔軟性のある働き方の仕組みをありがたく受けながら、会社や顧客に貢献できるよう努めていきたいと思っています。
さて2回に渡ってお送りしました、KMLの制度紹介~SDGsな働き方~。
またKMLならではの制度や文化もご紹介したいと思います!
それではまた!