開催概要
タイトル : 大吉もちに学ぶAIDMA
プレゼンター : 勉強会担当所員 中山 憲征(中山大吉商店)
講師紹介
マーケティングについて、いつも勉強させて頂いております。
今回のテーマは大吉もちに学ぶAIDMAでした。アイカツ!は知っていますがアイドマは知りませーん。
当日の内容
まずAIDMA(アイドマ)の法則とは
Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)
の頭文字を取ったもので、商売の基本で消費者の心理的プロセス・モデルです。
なんだか心理学とか出て来て難しそうな感じがしました。
AIDMAモデルは大きく別けて3つ
「認知段階」「感情段階」「行動段階」に分かれ、
人間がモノを買うとき、いきなり買うことはありません。
まずその商品なりサービスの存在を知り、
それに興味や関心を持ったら、
その次に「欲しい」と思うようになります。
ワークでは最近購入した物をAIDMAで照らし合わせてみました。
私はドライブレコーダーを購入した時の話で、任意保険の更新で価格が安いネット型に切り替えました。
価格が安い分、事故した時の保険対応など不安があったので、お守り代わりにドライブレコーダーを探しました。
カー用品店でカタログを貰い比較やクチコミなど見てネットで購入しました。
たしかにAIDMAに沿っている消費行動をしていると理解しました。
次にライディングページとAIDMAを照らし合わせての説明です。
中山大吉商店のWebページを元に分かりやすく解説して頂きました。
ライディングページとは1ページで問い合わせから資料請求、購入ん促す独立したページの事。
本日最後のワークはマーケターとクライアントに別れて商品のプロモーションをしました。
時間が押していたので、はしょっての発表となりました。