開催概要
レビュー執筆 : 勉強会員 田中 明子(NPO法人こころ・コミュニケーションの発達支援 まいすてっぷ)
タ イ ト ル : 日本のマンガにおけるSWOT分析
プレゼンター : 研究会担当所員 溝口 敏博(一般社団法人 肥後六華の會)
講師紹介
こんにちは。
勉強会に4回参加させていただき、初めてのレビューです。
今回の講師は一般社団法人 肥後六華の會の溝口さんでした。
当日の内容
テーマは「日本のマンガにおけるSWOT分析」。
ということで、バスケマンガ「スラムダンク」を例にSWOT分析の説明がありました。
残念なことに私は「スラムダンク」を読んだことがなかったのですが、
SWOT分析の目的や考え方を「スラムダンク」のチームに例えて分かりやすく説明していただきました。
その後、4チームに分かれてのワークでは「ドラえもん」の秘密道具を使用して
「どら焼き屋さん」の戦略策定を行いました。
・どこでもドア ・スモールライト ・タイムマシン ・もしもボックス
上記からひとつだけ秘密道具を選び、それを使用して「どら焼き」の売上アップを狙います。
S(強み)、W(弱み)、O(機会)、T(脅威)をチームで話し合い、チームごとにプロモーションを行いました。
最後に一番良かったチームを挙手で選び、「タイムマシン」を選んだチームが優勝しました。
まとめ
『過去の大事な人に“どら焼き”を渡す』いうアイデアが秀逸だったのかなと感じました。
マーケティングは全くの初心者の私ですが、今回も楽しく勉強させていただきました。