10月勉強会レビュー:事務局長 岡村 2016.10.17 開催概要 レビュー執筆 : 事務局長 岡村 洸斗(㈱R-CONNECT) タ イ ト ル : Hello again ~昔からあるPlace~ プレゼンター : 交流会担当所員 井関 麻子(イセキ文書製作所) 当日の内容 先日の勉強会に参加されたみなさま、お疲れ様でした。 今回の勉強会のテーマは「Place」でした。 まず、Placeとはマーケティングの4P≒マーケティングミックスの一部であるとのことです。 ProductやPriceなどでも勉強会を1回開催するほどの内容なのですが、 要点だけかいつまんで、説明してもらいました。 次に、マーケティングのプロセスを学びました。 その後、4Pのみを見て企業名を当てるというクイズ形式のワークを行いました。 みなさん、これはどんな会社かわかるでしょうか?? その後、この2社のを例にチャネル政策について学びました。 一つ目が多種多様な経路を駆使しする開放型チャネル政策です。 カップヌードルなどの大量生産する商品に適しています。 二つ目は、閉鎖型チャネル政策で、中間業者を特定することで、 高級製品(サービス)などブランド価値を高めることに適しているそうです。 その後、4Pの設定に整合性が取れているかどうかをいくつかのケースを例に学びました。 最後に、2人1組となってお互いの仕事に関しての4Pを取材して記入するというワークを行いました。 他社(者)の業務内容をヒヤリングし、4Pに落とし込んでいく事は、わかりやすく学ぶ為のいい方法であり、 違う業種に触れることで学びもあり、楽しいワークとなったことでしょう。 また、最後に4Pを消費者視点から見た4Cについて学び、ワークショップを行いました。 ペアを変えて、今度は4Cに関して相手のヒヤリングを行います。 企業が売っているもの(サービス)に対し、 顧客が感じている価値(Value)が相違していることもあり、 4Pが企業視点のプロダクトアウト要素が強いことに対し、 4Cは顧客視点のマーケットイン要素が強いことを感じます。 4P、4CとPlace以外の要素があり、マーケティングの総合力が試され、 今後の学びによって、自らの伸びしろを感じることができたらいいな、と思いました。 まとめ 今回は、2名の新規参加者がおられました。 次回以降も参加していただけると楽しい勉強会になるだろうなぁというところです。 では。 岡村洸斗 Facebookでシェアする Twitterでシェアする
ProductやPriceなどでも勉強会を1回開催するほどの内容なのですが、 要点だけかいつまんで、説明してもらいました。 次に、マーケティングのプロセスを学びました。 その後、4Pのみを見て企業名を当てるというクイズ形式のワークを行いました。 みなさん、これはどんな会社かわかるでしょうか?? その後、この2社のを例にチャネル政策について学びました。 一つ目が多種多様な経路を駆使しする開放型チャネル政策です。 カップヌードルなどの大量生産する商品に適しています。 二つ目は、閉鎖型チャネル政策で、中間業者を特定することで、 高級製品(サービス)などブランド価値を高めることに適しているそうです。 その後、4Pの設定に整合性が取れているかどうかをいくつかのケースを例に学びました。 最後に、2人1組となってお互いの仕事に関しての4Pを取材して記入するというワークを行いました。 他社(者)の業務内容をヒヤリングし、4Pに落とし込んでいく事は、わかりやすく学ぶ為のいい方法であり、 違う業種に触れることで学びもあり、楽しいワークとなったことでしょう。 また、最後に4Pを消費者視点から見た4Cについて学び、ワークショップを行いました。 ペアを変えて、今度は4Cに関して相手のヒヤリングを行います。 企業が売っているもの(サービス)に対し、 顧客が感じている価値(Value)が相違していることもあり、 4Pが企業視点のプロダクトアウト要素が強いことに対し、 4Cは顧客視点のマーケットイン要素が強いことを感じます。 4P、4CとPlace以外の要素があり、マーケティングの総合力が試され、 今後の学びによって、自らの伸びしろを感じることができたらいいな、と思いました。 まとめ 今回は、2名の新規参加者がおられました。 次回以降も参加していただけると楽しい勉強会になるだろうなぁというところです。 では。