InMark®
教育サポート

InMark®教育サポートとは?

「社員が育たない……」「業務が忙しく教育に割く時間がない……」など、教育面での課題に対してサポートしていくサービスです。

InMark®教育サポートの流れ

第1回 ヒアリング

主に経営計画やMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)、経営課題、教育についての課題の確認などをおこないます。また「作業工程マニュアルと教育工程マニュアルのうち、どちらが必要なのか」についてお話を伺います。

教育行程マニュアルのサンプル
作業工程マニュアルのサンプル

第2回 キックオフ

社員さんに対して、経営者からヒアリングした内容についての共有を行っていきます。社員さんを交えた対話を通して、「本当に必要なマニュアル」を見極めていきます。

第3回~第5回 マニュアル作成

マニュアルの作成作業は第3回~第5回を予定しておりますが、完成しなけれ第6回の「フィードバック」分を利用して、マニュアルを完成させていきます。具体的に、マニュアルを作成していくにあたり、事前に以下のようなポイントを押さえて進めていきます。

マニュアルに入れる項目の選定

マニュアルの目的や体制図、業務工程など、マニュアルに入れたほうが良いと思われる項目を選定していきます。

運用方法の決定

マニュアルは作って終わりではなく、実際に使用していくなかで改編を繰り返していくのが普通です。そのため、マニュアルの運用法について、紙ベースで使うのかクラウド上で閲覧するのか、改編作業は誰が担当するか等について決めていきます。

使用ツールの決定

マニュアル作成時に使用するツールを決めていきます。

作成手順の決定

以下のように、いくつかの例から作業手順を決定します。
例①:現在の作業工程を出してもらって、詳細を検討する。
例②:作業工程の棚卸から一緒におこなう。

第6回 半年以内のフィードバック

実際にマニュアルの運用を開始してから、うまくいかないことや課題があがってきた段階でフィードバックを行います。(概ね、半年以内)
例えば、「マニュアルはできたが使われていない」や「マニュアルの修正」など、クライアント様のフィードバックに応じて内容は変わります。